すべてにセールスライティングスピリッツ!

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オフィス山本のビジネスモデル考。

これらのメモはすべてセールスライティングスピリッツから書き出したものです。


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「売る」と「買っていただく」

セールスライターとは、文章でセールスをする人のことです。

 

「セールス」とは「売る」ことですが、

お客様からすれば、「買う」ということです。

 

そこで、お客様に敬意を表して、

「買っていただく」ということです。

お客様に買っていただくために

どのような文章を書くのがいいのか、

それを追求していくのが、セールスライターです。

 

その意味では、バイ・デベロッパー、

バイ・ファシリテーターと言ってもいいかもしれません。

 

私なりの

「セールスライター」「セールスライティング」「セールスコピー」の定義をしながら

「次の局面」を拓いて行ければ、と思います。

 

「売り・買い」を一つのものとみなし、

「売買一如」ということで進めていきます。

 

 

 

昔、コピーライター。今、セールスライター

私、現在63歳の

セールスライター1年生です。

コピーライター歴は40年。

業界新聞記者から計算したら、

キャリア42年になります。

 

文章で食って生きたい、

そう思って、飛び込んだ世界でした。

 

当時はまだ「コピーライター」などという言葉も肩書きも無かった時代でした。

物書き、代書屋と言われており、

とてもそれでは食っていけない時代でした。

 

糸井重里さんなどが出てきて

コピーやコピーライターが

脚光を浴びた時代になり、

ようやく職業として認知されてきたのでした。

 

コピー1行が何百万という、

バブリーな時代でもありました。

 

それから、20年くらいで

コピーライターという言葉は

あまり聞かないようになりました。

プランナーとか、コーディネーター、

コンサルなどとシンクロしていったためだと思われます。

 

それでもコピーは

依然として重要な機能を持つものとして生きながらえています。

 

戦略や基本コンセプト、

シナリオやストーリーは

文章で記されるものだからでしょう。

 

そして、さらに10年経った現在、

セールスコピー、

セールスライター、

セールスライティングという形で

またスポットライトが

当てられているのです。

 

その背景にあるのは、

インターネットと

ホームページと

そのプロモーションです。

 

これらにより、主観的であったものが客観的なものとなり、科学され、

データ化されて、

セールスという世界における機能として市民権を獲得していたのでした。

 

この事実・現実を受け入れ、

そのスキルである

セールスライティング、

その生産物であるセールスコピー、

それを職業とするセールスライターというものを改めて我がものとして

同化させてみたいと思ったのです。

 

そういう意味での

セールスライター1年生。

徹底的にやって、

ネクストを拓いて行きたいと

思います。

 

この本がキッカケになった

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購読していたメールマガジンがキッカケで、この本を購入したのでした。

 

まんまと彼のセールスライティングに乗せられてしまったようです。

通常、1000円から1600円くらいの本を

定価より1000円値引きしてあったからと言っても、いつもだったら買わなかっただろう商品を買ってしまったのです。

 

金保証もあったためかもしれないし、

やはり、その内容を知りたかった、確かめたかったからでしょう。

 

買う前、買った時、買った後、

きめ細かな気づかいがあった。

内容も実際に読んでみて、

参考になった。

そして、セールスライターにチャレンジしてみたいという気にもなった。

コピーライターのキャリアが10年以上ある私にとっては、これからやろうという人よりは、はるかにハードルは低い。

 

ともかく、初心に帰って、セールスライターとしてやっていけるように

セールスライティングというものを習得すべく、努力していこうと思ったのでした。

 

そのプロセスを、このブログでご報告していきますので、よろしくお願いします。